Column.05

『1分でわかる令和3年電帳法の改正、重要ポイント3つ+おまけ』

2022.02.22更新 (22022.02.17)

時間が無い方のために、令和3年(2021年)改正の電子帳簿保存法(電帳法)について、重要ポイントを3つに絞って、わかりやすくまとめてみました。

ポイント その1
 電帳法には、「電子帳簿」「スキャナ保存」「電子取引の電子データ保存」の3つがある。

ポイント その2
 令和4年(2022年)1月1日から義務化されたのは、「電子取引の電子データ保存」のみ。

ポイント その3
 2年の猶予期間ができ、令和6年(2024年)1月1日までに、ペーパレス化の準備を整えよう。

おまけ
 インボイス制度が、令和5年(2023年)10月1日から始まるので、実はもう時間がないんです

1枚の図にまとめてみました。 (2022.02.22更新)
1枚の図でわかる令和3年電帳法の改正、重要ポイント3つ+おまけ
元のパワーポイント資料(ZIP圧縮)もこちらからダウンロードできます。
改変して社内資料などに使っていただいて構いません。※いらすとやの図を使っていますので、イラストの改変等は、いらすとやの利用規定に従ってください。

電子帳簿保存法については、多くの方が誤解されていたり、勘違いされており、そのあたりは、
 ブログ Vol.06 『令和3年改正の電子帳簿保存法のよくある誤解、勘違いまとめ18選(一問一答形式)』
にまとめていますので、ご参照ください。

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できるところから徐々に初めて、2023年10月1日に間に合わせましょう。