Tool.02

『簡易Peppol Builder(デジタルインボイス・ペポル ビルダー)』

2023.1.30更新(2022.03.23)

簡易的な、日本版Peppolのビルダー(XMLファイル作成ツール)を作成しました。※2022.12.02正式仕様(Peppol BIS Standard Invoice JP PINT Version 1.0)に対応しました。
特別なツールや製品を購入しなくても、簡易的に電子インボイスの標準フォーマットであるPeppolに準拠したXMLファイルを作ることができます。 SATSAVEの製品版には、正式版を組み込む予定です。


請求書種別   請求書か、仕入明細書かを選んでください。
請求書番号※ 
請求書件名  
発行日※     yyyy-mm-dd形式(10文字)で入力してください。
取引日(期間)開始   yyyy-mm-dd形式(10文字)で入力してください。
       終了   yyyy-mm-dd形式(10文字)で入力してください。

登録番号   T Tを除いた13桁の適格請求書登録番号を入力してください。
請求元※    請求元の会社名を入力してください。
 登録状況    
 登録社名/氏名  
 
支払期日     yyyy-mm-dd形式(10文字)で入力してください。
支払条件等    支払いサイト、振込手数料負担を入力してください。
振込先 銀行   支店   口座種別   口座番号 
       銀行名:- 支店名:-
  口座名義 

請求先番号   請求先の13桁の法人番号を入力してください。
請求先※    請求先の会社名を入力してください。
 登録社名/氏名  
 

明細1 取引日   
    品名※ 
    単価※   数量※  税率 

値引      総額に対する値引きで、明細1と同じ税率を適用します。
 「※」は必須項目
必要項目を入力し「XMLの生成」を押すと、XMLの内容が下記テキストボックスに生成されます。
コピーしてUTF-8形式でファイルに保存してください。 

簡易Peppol Viewer(デジタルインボイス・ペポル ビューア)と合わせて、2023年10月1日からに施行されるインボイス制度(適格請求書等保存方式)への準備としてお使いください。
このツールにて生成されるXMLファイルは、日本版Peppolに準拠したものになりますので、このファイルの授受でも一応は電子インボイス対応となります。
ただし、Peppolは売り手と買い手がネットワークで接続され、授受も含めたトータルの仕組みでもありますので本格的な電子インボイス対応を予定している方は、SATSAVEのPeppolネットワーク対応までお待ちください。

無料プランから使い始めることができ、安心してお使いいただけるシステムですので、インボイス制度を見据えた電子帳簿保存法対応システムの導入をご検討の際には、候補の1つとしてください。

変更履歴:
・2023.01.30 請求書件名に対応
・2022.12.17 仕入明細書(案)(JP BIS Self Billing Invoice Version 0.9)に対応
・2022.12.17 適格簡易請求書発行事業者番号、法人番号からの検索、住所の追加
・2022.12.17 支払期限、支払先の追加、明細毎の取引日の追加、明細を4件→10件に追加
・2022.12.17 入力順、レイアウト変更、軽微な不具合の修正
・2022.12.02 正式仕様(Peppol BIS Standard Invoice JP PINT Version 1.0)に対応
・2022.03.23 暫定版公開(請求書のみ対応)

今後の予定:
・前回入力値の記憶 → XMLファイルの読み込みで対応予定
住所の入力に対応 → 2022.12.17 対応
・担当者の入力に対応
請求書種別(デビットノートなど)の追加 → 2022.12.17 デビットノート対応は行わず、仕入明細書に対応
クレジットノートへの対応 → 2022.12.17 クレジットノート対応は行わず、仕入明細書に対応
・製品版への組み込み
・Validチェックの強化
・単価値引き、明細値引きの入力対応
・表示項目の拡充(一部は2022.12.02、2022.12.17に対応)